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試合結果や分析・感想など

香川真司がPKで得点!

 

概要

メヘレンをホームに迎えたベルギーリーグ第6節。シント=トロイデンは、負傷していた林大地が先発復帰となった。橋岡のシュートや岡崎のシュートもあったが先制点とはならず前半はスコアレスで終了した。

後半53分、メヘレンにFK与えると、ハイレマンスに決められ失点。その後57分、林がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。キッカーは香川が務め、同点弾を決める。その後、コイタのミドルシュートのこぼれ球をブルーノが押し込み、ロスタイムにもブルーノは1点を決め、シント=トロイデンは3−1で快勝した。

 

考察・感想

シントの2点目のこぼれ球のシーンでは、前線にいる選手全員が詰めていき積極的にゴールを狙っており、チームとして強い得点への意欲を感じました。

香川選手の決めたPKでは、一度タイミングをずらすことでキーパーのタイミングをずらして決め切り、巧さを感じるシュートでした。

林選手・岡崎選手の前線からのプレスや2点決め切るブルーノと前線がとても活性化しているように感じました。